「あなたの釣りに奇跡を呼び込む12の魔法」
VOL.2
---- 3っのポイント 〜その1〜 ----
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「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
創刊号では、これで↑タイトルの飾り付けをしたのですが、バック
ナンバーで見ると、上手くいってない(汗)
http://www.mag2.com/m/0000180271.html
と言うわけで
※━━━━
これ↑に変えました。。。
人によって釣りに対する思い入れって言うのは違うんですねぇ
釣れる魚の大きさにこだわる人もいれば、美味しい魚にこだわる人も
いる。
大きい魚は釣り味は抜群ですねぇ〜
ぶち切られても、感触と思い出で一杯やれたりします。
(磯の底物の人にはこんな人多いかな・・・?って俺だけ・・?)
美味しい魚は、家に帰ってからの一杯の味が格別です。
家族にも喜ばれたりしますよね♪
(我が家ではグレは嫌な顔をされますが、アジを持って帰ると喜ばれます。
グレだって美味しいのに・・・)
で、チョット考えましょう!
美味しい魚派の人は、美味しい魚だから小さくてもぜ〜んぜん構わない
なんて思っているかって言うと・・・
美味しい魚にこだわる人も、やっぱり魚の大きさにはこだわるんですね。
「本日の最長寸」なんて言い方をされる方もたくさんいますよね?
例えばアジのサビキ釣りとかした事ありますよね?
たくさんクーラーに入ったアジを見るとき、やっぱり一番大きなサイズ
を無意識に探すんですね。
人に見せてあげるときも、一番大きなやつを手にとって、「ほら、こんなん
釣れた!」って見せるもんです。
そうなんですね、アングラーである以上は、プロでも上級者でも初心者
でもファミリーフィッシングでも、釣れた魚の大きさにはこだわるんです。
だから、釣りに行く以上は・・・
思い入れに多少の違いがあるにしても・・・
「大きいのがたくさん釣れる釣り」
これを目指すのがアングラーなんですね。
皆さんは魚拓持ってますか?
魚拓って普通は大物でやりますよね?
釣りが大好きになった以上・・・
欲しいですよね?
ですから、大物がたくさん釣れる釣りを目指しましょう!
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3っのポイント 〜その1〜
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あなたの釣りに奇跡を呼び込むためには、まず最初にどうしても
これをやってもらわないといけない事があります。
出来ている人もたくさんいると思うのですが、大半のアングラーの方が
出来ていません。
とても大事な事なんですが、意外に気づかれて無い人が多いんですね。
で・・・
何だと思いますか?
「定期的に釣りに行く・・・」、「道具を買い揃える・・・」、「釣果情報を
入手する・・・」、「釣り方を勉強する・・・」等々・・・
こんな事も大事かなとは思いますが、それよりももっと大事な事、それは・・・
「考え方を変えること!」です。
先ほど書いた「大きいのがたくさん釣れる釣り」は、アングラーであれば、
誰でも目指す究極の課題なんです。
釣りをする以上、無意識に皆さんこれを目指します。
で・・・
普通は大きいのを釣りたければ、仕掛けを強くしないといけないとか、
何処そこで大きいのが食っているとか、「釣り方」を考えちゃうんですね。
これはアジ釣りでも、グレ釣りでも、底物の釣りでも、イカでも、バスでも
鮎でもフナでも何でもそうだと思います。
釣り方がわかないでは、釣りになりませんし、食っている場所に行かないと
中々大物は釣れませんから、そういったことを最初に考えるのはごく普通なん
ですが、あなたが釣りに奇跡を呼び込もうと思えば、釣り方やポイントよりも
大事な大事な事があるんです。
何だと思いますか?
それは、「釣りの上手な人に“なる”事」
「釣り方」ではなく、「なり方」ですね。
この考え方にシフトしないといけないんです。
(↑↑↑ここ重要です)
釣りはあくまで遊びですから、できれば苦労も努力もなしにイイのが釣りたい
と普通は思うかもしれません。
で、できるだけ楽をして釣ろうとか、確立良く釣ろう思えば、熾烈なポイント
争いに乗じたりするわけです。
落ち着いて考えると・・・
「チョット違う・・・」って分かりますよね!
「んな事は無い!卦のある所に行けさえすればナンとかなるぞ!」
なんて思いました?
チョット例は極端かもしれませんが、フィールドテスター級の名人や名手が
釣り行けば、頼まないでも渡船業者が釣れる場所に下ろそうとしますよね。
場所命で自分が釣ることしか考えていないような人は、案外熾烈なポイント
争いにも簡単に敗れて、釣れない事を場所や人のせいにしているもんです。
これが良いか良くないか・・・?
分かりますよね?
釣りが上手になれば、一級ポイントや釣れてる好調なポイントなんか後から
いくらでもついてきます。
さて、釣りの上手な人になる方法ですが・・・
難しいと思いますか?
これ、そんなに難しい事じゃないんですね。
もし難しいと感じるなら、難しくしているのは自分自身だったりするわけです。
(これは後に解説する機会を設けます。)
で、「釣りの上手な人になる」には、考え方をチェンジする必要があるわけです
が、そのポイントとは・・・?
それが、3っのポイントなんですね!
次号では3っのポイントを明らかにしていきます。
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┃
┃ 釣りいく場合はできるだけ遊漁船舶業者(渡船店等)を使いましょう
┃ 特に磯釣りは地磯からの釣行は危険ですから上記を守りましょう
┃
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<編集後記>
「釣りの上手な人になる」なんて難しいぃ〜
って感じられるかも知れませんが、あなたの身近の釣りの上手な人を思い
浮かべてみてください。
特別な人ですか・・・?
案外普通の人じゃないですか?
まっテスター級が身近にいる人は特別な存在に感じられるかも知れませんが、
無名の名人クラスも世の中にはたくさんいます。
そういう人たちって言うのは・・・
普通の人なんですね!
「一生楽しみたければ釣りをしなさい」ってことわざがありますが、上達する
にしたがって、本当に楽しみは倍増していきます。
このことわざ・・・
深いですよぉぉ〜
水辺に親しむ人には健康で元気な人が多いです。
70過ぎたオッチャンでも釣りやってる時は子供みたいになるんですね。
何年やっても釣りはわからない事だらけで、毎回毎回新しい発見が
あります。
しかも、年いっても健康と元気が保てるなら・・・
一生楽しめますよね!